今日の段階で まだまだ 日本からの入国制限に緩和の見通しが 見えてこない。
今、ベトナムの水際対策で 入国時、コロナ陰性でも １４日間のホテル待機が
強制されている。
それでも、ベトナム人など 待機中に陽性になったりしている。
これだと、なかなか入国制限が緩和される見通しが立たない。
陰性でも１４日間待機だと 先日も知人の例を出したが １１月に申請しても
来年１月の入国になるという。
これでは、ビジネスでさえ ままならない。
１４日間待機って ほんとうにホテルの通路で運動くらいしかできないので
ほんと、囚人のようだという。
そこまでして しかも 会社がお金かけても ビジネスが 進まない。
ベトナムも インバウンドの収益がえられない。
早く米国のワクチンなり 英国のワクチンなりが 打てないと ベトナムに
ビジネスでさえこれない。
やはり、来年のテト（２月12日）明けまで ワクチンが期待できない。
日本の皆さん
もう少し待って下さい。
テト明けくらいに ワクチンを打って渡航実績を見て下さい。
そこで 陽性者がでなければ ワクチンの実績が分かり、まず、ビジネスマンが
自由に日越を往復できる様になるでしょう。
ベトナム国内は、コロナ感染者が1500名弱なので 逆に海外からの入国者を
制限しないと これまで コロナ感染者を封じてきた
経済封鎖が 意味がなくなります。
ベトナムこそ、観光資源が外貨獲得の 要なので 早く外国人観光客がこないと
ほんとうに国自体がたいへんなことになります。
